産婦人科での教室が社交場に

妊娠すると経過を見るために妊婦健診に通う必要があります。
初期の頃は二週間に一度、安定期に入ってからはひと月に一度のペースで産婦人科に通院しなくてはいけません。
同じように通っている妊婦さん同士でも、検診に行く日も時間もバラバラでなかなか検診を通じて同じ環境の人と知り合いになる機会というのはありません。
しかし、私が通院していた産婦人科では、母親のための教室というものがいろいろと開催されていました。
母親教室や安産教室については出産を控えた妊婦さんなら誰もが受けなくてはいけないものです。
そこでも会話をしないことはありませんが、ほとんどの場合講習をしてくれている看護師さん、医師の話を聞いて終わりという感じです。

しかし、その産婦人科ではマタニティヨガの教室もやっていました。
そこではヨガが終わった後に、病院が用意してくれたお茶などを好きに飲むことができました。
お茶菓子まで用意してくれていて、妊婦さん同士のコミュニケーションをとることができる良い社交場となっていました。
私は妊娠してからは仕事を退職して自宅に居ましたから、日頃の運動不足などの解消のために、マタニティヨガを始められる週数になってからずっと欠かさずに通うようになっていました。
同じぐらいの予定日の人なんかもいて、いろいろと悩んでいることや困っていること、出産準備の話などたくさんの情報を得ることができました。
同じ境遇の人と会話のできる場所があることは心強いものだとわかりました。